給食・お弁当が出来るまで
調理
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揚げ物では酸化した油は体に悪いので毎日、新しい油に換えます。
煮物・焼き物・蒸し物・揚げ物全て芯温計にて食品中心部の温度を10分おきに計測しています。
例えば肉料理では75℃以上かを確認します。大腸菌は65℃で1分間の加熱で死滅する為です。 -
魚や肉などを焼く時には焦げないように十分注意しています。
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蒸し料理では蒸しすぎて硬くならないように微妙な時間管理が大切です。
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1つの釜で何百人もの煮物や炒め物が出来ます。
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真空冷却器でできるだけ速やかに調理した食品を冷却し、お弁当・給食の食中毒を防ぎます。
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炊飯機で使うお釜は1釜で4升炊けます。水加減が重要です。
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自動でご飯を盛り付ける機械です。ご飯を盛り付ける機械へ入れています。
盛り付け
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フルーツも大きさが違うので、お弁当箱に入る様に丁寧に切っています。
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ベルトコンベアーにて15人程で盛り付けを行います。
お弁当・給食のおかずが抜けないように真剣です。 -
(幼稚園、保育園向け給食の場合)
アレルギー対応食は日東給食専用スタッフにより、専用のまな板・包丁・鍋などを使って調理します。
又、盛り付けるときは様々なアレルギーレベルがありますので、何人かでチェックしながらお弁当・給食へ盛り付けます。
お客様の所へ配達
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電話で当日お客様が希望するお弁当の数を伺い、伝票をお出します。
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間違えないようにお客様別に分けて車にお弁当・給食を積み込んでいます。
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お客様のところへ配達に向かいます。
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翌日に生産するお弁当・給食の調理の仕込み作業をして、本日の業務は終了です。
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日東給食でしか食べることのできない、お弁当の開発
日東給食ではご試食・ご注文頂いたお客様、またホームページを御覧頂いたお客様が
「日東給食のお弁当だから食べたい」と、思って頂けるよう日々メニューの強化・改善を行なっております。
お客様に日東給食のお弁当をご満足いただくために
- 優良食材の使用
- 生産者と提携し、産地をうたえる安心食材の使用
- 製造ラインをフル活用したおいしいお弁当の開発
日東給食をお選びいただいたお客様の期待にお答え出来るように、「どこで買っても同じお弁当」では無く、「日東給食でしか食べられないお弁当」をお届け致します。